日本語教師に転職者と女性が多い理由

日本語教師は新卒でなる人が少ない業種の1つで、また日本語教師の8〜9割近くは女性です。
「教師=新卒NG、女性」というイメージはありませんが、なぜ日本語教師の場合はそのようになっているのか理由を紹介します。

日本語教師に転職者が多い理由

日本語教師は新卒でなるのではなく、転職でなる人が多いという特徴があります。
それは日本語教師とは、社会人経験や人生経験を積んだ人の方が向いている仕事だからです。
なぜかというと、日本語教師の仕事は日本語を外国人に教えるというだけではありません。

日本での生活や日本の会社で働く上で知っておきたいビジネスマナー、日本の文化や日本の制度など幅広い知識を教える必要がありからです。そのため新卒でビジネスマナーを教える事は難しいですし、人生経験もまだまだ未熟で生徒に対してアドバイスが難しいと言えます。

なので定年退職後にセカンドライフの一環として、日本語教師で日本の良さを外国人に伝える事を生きがいにしている。
そんな働き方の少なくありません。

日本語教師に女性が多い理由

ではなぜ日本語教師は圧倒的に女性の方が多いのでしょうか?
これに関しては仕事内容ではなく、仕事環境に原因があると言えます。
日本語教師の大半は非常勤として働き、週に2〜3回授業を受け持つというスタイルだからです。

そのためパートや副業として働く分には構いませんが、本業として働くには収入が少なすぎると言えます。
その他の理由としては、日本語教師は非常勤として働く分には求人数も多く時給も高いので安定した仕事です。
なので女性が結婚、妊娠、出産、育児などのブランクを得て、再び働く職場として最適なのです。
そういう意味でも転職者が多い要因となっています。

関連する記事